大アルカナ(メジャー・アルカナ)について

更新日:2025年12月29日
公開日:2026年1月3日
目次

タロットを学ぶということ

これをしっかり頭に入れて

 これからさらにタロットについての話を進めていくわけですが、その前に一つ思い出しておいてほしいことがあります。これをちゃんと頭に入れておけば、かなりの時間と労力を節約できますからね、しっかり刻みこんでください。
 というのは――タロットはシンプルで、視覚的で、直観的なものだということです。

タロットは難しくありません

 数秘術や占星術、神話学、エジプト学、哲学のように膨大な知識を必要とするものではありません。その気になれば、誰もが自由に自分だけのタロットカードを作れるくらいです。やり方? あなたが親しみを感じ、ご自身の経験に重ね合わせることができる象徴を用いるだけのことです。タロットのガイド本を読むと、「テュアナのアポロニウス」だの「ヒンドゥーのサンサーラの輪」だの「ヘブライの犠牲概念」だのといった小難しいことが書かれていたりしますが、それらに圧倒されたり気持ちを惑わされたりする必要はありません。

 特に大アルカナのカードは、苦労して書物で学ばなくても、自然とその意味を明らかにしてくれます。あなたがこれから触れようとしているのは、あなたの内なる体験です。そしてあなたはこれまで、たくさんの体験をしてきました。体験はそれぞれのカードからの刺激に応じて、必要な形でカードへと投影され、あなたに個人的な感覚を与えてくれます。
 どうかあなた自身の反応と直観を信じてください。それはたいてい、何より正しいのですから。
難しいことを言われても惑わされないで
難しいことを言われても惑わされないで

大アルカナとは

タロットと直観

 さて、太古の記憶を少し揺さぶってみるとしましょう。タロットカードを今一度じっくり眺めてみてください。
 そうそう、二段階で行うといいですよ。まずは、いくつかのカードに対して内面的な理解をしてみること。次に、その直観的な把握に基づいて、カードの並べ方を学び、自分自身や他人の運勢を読む方法を身につける、という手順です。

どんなカードがある?

 タロットパックは、通常78枚のカードで構成されています。大アルカナが22枚、小アルカナが56枚、まずは大アルカナに集中しましょう。大アルカナの各カードには、ローマ数字、絵、そしてタイトルが記されています。
・ 0 愚者
・ I 魔術師
・ II 女教皇
・ III 女帝
・ IV 皇帝
・ V 教皇
・ VI 恋人
・ VII 戦車
・ VIII 正義
・ IX 隠者
・ X 運命の輪
・ XI 力
・ XII 吊るされた男
・ XIII 死神
・ XIV 節制
・ XV 悪魔
・ XVI 塔
・ XVII 星
・ XVIII 月
・ XIX 太陽
・ XX 審判
・ XXI 世界

タロットをめぐる旅

 大アルカナの22枚を取り出して、順番どおり並べてみてください。そして、そのまま数日間おいておきましょう。たまに眺めて、意味を考えてみるのがおすすめです。
 これはあなたにとって、「無限」、すなわちあらゆる意識が幼年期から完全な覚醒の状態へと至る旅の地図です。タロットの22枚のカードは、旅の中で人間の成長に作用する22の異なるエネルギーを象徴しているのです。
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大アルカナという内なる“基本的な”エネルギー
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